2009年11月04日

愛してる? 真面目

ある女の人から相談された事。

彼が、付き合って、そんなに長くないのに、愛してるって言えと言うんだけど、そんなに軽々しく、愛してるなんて言えない、どう思う?
ってこと。

なるほどなあ。
けいちゃんもそれには賛成だなあ。

けいちゃんも、ビートルズを訳す時、Love って言葉を、愛とばかりは訳さない。
彼女の言うとおり、軽々しく使う言葉じゃないよね。

それに、英語でだって、そういう意味じゃないと思う。
君のことが大好きさ、、、I Love You、、、なんじゃないの?

お互いに好きになったら、初めは浮かれて、愛してるって言っちゃうかもしれないけど、すっごく大好きだよって言う状態じゃないのかな。
愛してるは、とっても重い言葉だと思うよ。

それこそ、君がいなけりゃ、ダメになりそうなほど君のことが大好きさ、、、ってくらい、相手の事を思い続けて、相手には優しくしてあげたい、いつも笑顔でいられるように、思いやりをもって、悲しい目にあわせたくない。
そんな気持ちが愛してる、なのかもな、、、まだまだ、これでも軽いかもしれないけど、、、。

ビートルズの歌には、『I Want You』 ってのがある。
最初から、最後までこの言葉をやたらと歌いまくる。

これって、君が欲しい、、、そう言いまくってるわけだね。
君が欲しい、、、僕のものにしたい、、、それは、すっごく大好きってことなのかも。
誰にも渡したくない、君は僕のもの、、、それはすっごく深い愛情なのかも。
身体をもとめてるんじゃなくて、身体も心も何もかも、君が全部欲しい、、、ってことなんだと思うなあ。
深い愛情って、そういうものかも。

そして、やがては結ばれて、二人が一緒にいる事が当たり前で、二人が一緒にいると、そこに安らぎがあって、それが当たり前のこと、、、日常のことになる。
それが、人間としての男女の愛情の結びつきなんじゃないかなあ。

今、世の中で癒しとか、よく言われるのは、みんな、安らぎを求めてる気もする。

優しさや思いやりも、無理矢理に作るもんじゃなくて、自然に出来るようでなきゃいけないんだと思う。
そして、男と女はお互いにそれが二人の間では当たり前に存在しなきゃ、ダメなんだと思う。

良い生活をしたい、近所の人間に負けたくない、そんなことばかりして、で、夫婦でケンカしてるんじゃ、愛情も何も、そのうち、崩れてくよ、、、それはニセモノだろうから。
そんなのは、ただ身体の関係があって、子供がいても、夫婦としては、家庭としては崩壊するんじゃないの?
神様の前で誓うように、病めるときも、、、てあるじゃん、どっちかが苦しい時はどっちかが、少しでも楽にしてあげる、、苦しい時を一緒に乗り越えて、うれしい時は一緒に喜ぶ。
それは、当たり前なんだと思うけれど、、、なんか、そういうのが崩れてる。

病院で、ある看護師さんが、命短いだろう患者さんに、毅然とした態度で 「悲観してはいけません」 って言っていた。
職業柄ってのもあるだろうけど、でも、彼女の態度と顔つき、言葉からしても、信念を持ってそう言っていたのが伝わってきた。
他の患者さんには、自分の家庭の事を話しに交えながら、病気はきっと良くなると遠まわしながら励ましていた。
ああ、この人は、自分の家庭でも、楽しいばかりじゃなくて、辛い事があって乗り越えてきたんだ。
優しさと思いやりや強さをちゃんと持っていて、看護師って仕事してるんだなって思った。
それを考えたら、少しけいちゃん、涙ぐんじゃったりして、、、(笑)
けっこうこんなことに、心を打たれちゃうんだよね。(笑)

それを知ったら、まあ、この方が、僕に 「この注射いったいのよお〜っ!!」 て言って、からかってきて、ストレス発散してても、なんか、ま、この人は本当は優しい人だし、ま、いいや、少しでも僕がお役に立つんならって気持ちになっちゃったもんな。(笑)
で、また、この人にも完璧に負けた気分。(笑)←だから、いったい何に勝とうとしてるんだよっ!!(笑)
(;`O´)oおいおいっ!(笑)

愛、愛情、そして愛してるって言葉、重いと思う。
で、人はそれを大切に使わなきゃいけないと思うよ。
誰でもが、きっと何かを背負ってるけど、別に人に言って宣伝して回るわけじゃない。
一人一人の中に何があるかはわからない、、、だからこそ、その人のもつ愛情は、簡単に見えやしない。
どれほど大きく、深い愛情なのかも判らない。

だから、ある女の人が僕に、軽々しく愛してるなんて言えないって、言っていたのもなんとなく解るよ。
ま、じゃれて使ってて、初めから、軽々しい気持ちで、ふざけあってるのがお互い解ってるなら、それは別だけど、、、。
本気で愛してるなんて、軽々しくは言えないと思う。
だって、この言葉、簡単だけど、意味は深く、重いと思うよ。

(。・_・。)ノ
posted by けいいち at 20:27| ☔| Comment(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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